はじめての自作PC。
ここから全部わかる。
CPU、GPU、メモリ、電源、ケース。
最初は知らない言葉ばかりでも大丈夫。
予算の決め方からパーツの選び方、相性チェックまで、自作PCの始め方を順番に解説します。
予算を決める
まず最初に決めるのは、パーツではなく予算です。ゲーミングPCは、遊びたいゲームや解像度によって必要な金額が大きく変わります。
遊びたいゲームを決める
ゲーミングPCは、遊びたいゲームによって必要な性能が変わります。まずは主に遊びたいタイトルを思い浮かべてみましょう。
- VALORANT
- Apex Legends
- Fortnite
- Minecraft
- Monster Hunter
- Cyberpunk 2077
- Final Fantasy XIV
CPUとGPUを知る
CPU
PC全体の処理を担当する頭脳です。ゲームでは、フレームレートの安定性や処理速度に影響します。
GPU
ゲーム映像を描画するパーツです。ゲーミングPCでは、最もゲーム性能に影響しやすいパーツです。
ゲーム目的なら、まずGPUを決めてからCPUを合わせると選びやすいです。
マザーボードを選ぶ
CPUやメモリ、SSDなどを接続する土台になるパーツです。CPUソケットやチップセット(マザーボードの種類)が合っていないと、物理的に取り付けできません。
- CPUと同じソケット規格か確認する
- メモリの規格(DDR4かDDR5か)を確認する
- 必要なM.2スロット(SSDの差込口)の数を確認する
- Wi-Fiが必要か確認する
メモリとSSDを選ぶ
メモリ
ゲーム中心なら16GB〜32GBが目安です。配信や動画編集もするなら32GB以上を検討しましょう。
SSD(ストレージ)
ゲーム用途ならNVMe SSD(読み書きの速いタイプ)がおすすめです。容量は1TB以上あると扱いやすいです。
わからないことを、
ひとつずつ。
自作PCは、知識がある人だけのものではありません。必要なことを順番に知れば、はじめてでも組み上げられます。
初心者のよくある質問
Q. CPUとGPU、どっちにお金をかける?
ゲーム中心ならGPU(画面を描画するパーツ)を優先することが多いです。ただしVALORANTのようにCPU性能が重要になるゲームもあるので、遊びたいタイトルによって配分を調整しましょう。
Q. メモリ16GBで足りる?
多くのゲームでは16GBでも動作します。ただし配信や複数アプリの同時利用もするなら、32GBにしておくと余裕を持ちやすいです。
Q. 電源は大きければ大きいほどいい?
必要以上に大きくする必要はありません。構成全体の消費電力に対して余裕のある容量と、信頼できる品質の製品を選ぶことが重要です。
電源容量を確認する
電源ユニットは、すべてのパーツへ電力を供給します。容量が足りないと動作が不安定になる原因になるため、余裕を持った電源を選びます。
ケースと冷却を確認する
性能だけではなく、実際にパーツがケースへ入るかどうかも確認しておきましょう。
- GPU(グラフィックボード)の長さ
- CPUクーラーの高さ
- 簡易水冷ラジエーターの対応サイズ
- マザーボードのサイズ
- ケースファンの数
構成シミュレーターで相性確認
ここまで選べたら、最後は相性をチェック。
PC LABORATORYの構成シミュレーターなら、CPU・マザーボード・GPU・電源・ケースなどを選びながら、相性・消費電力・ボトルネック・合計金額・ゲーム快適度をまとめて確認できます。
構成を作ってみる →組み立てる
パーツが揃ったら、実際に組み立てます。おおまかな流れは次の通りです。
- CPUを取り付ける
- メモリを取り付ける
- SSDを取り付ける
- CPUクーラーを取り付ける
- マザーボードをケースへ固定する
- 電源を取り付ける
- GPUを取り付ける
- ケーブルを接続する
- 起動確認をする
- OSをインストールする
困ったらここを見る
ここまで読んでもまだ迷うところがあれば、目的に合わせて次のページを見てみてください。