First Build Guide

はじめての自作PC。
ここから全部わかる。

CPU、GPU、メモリ、電源、ケース。
最初は知らない言葉ばかりでも大丈夫。
予算の決め方からパーツの選び方、相性チェックまで、自作PCの始め方を順番に解説します。

STEP 01

予算を決める

まず最初に決めるのは、パーツではなく予算です。ゲーミングPCは、遊びたいゲームや解像度によって必要な金額が大きく変わります。

10万円前後 フルHD・軽量ゲーム向け
15万円前後 フルHD高設定・144fpsを狙いやすい
20万円前後 WQHDゲーミング向け
30万円以上 高解像度・高fps・配信・クリエイティブ用途
予算別おすすめ構成を見る →
STEP 02

遊びたいゲームを決める

ゲーミングPCは、遊びたいゲームによって必要な性能が変わります。まずは主に遊びたいタイトルを思い浮かべてみましょう。

  • VALORANT
  • Apex Legends
  • Fortnite
  • Minecraft
  • Monster Hunter
  • Cyberpunk 2077
  • Final Fantasy XIV
ゲーム快適度診断を使う →
STEP 03

CPUとGPUを知る

CPU

PC全体の処理を担当する頭脳です。ゲームでは、フレームレートの安定性や処理速度に影響します。

GPU

ゲーム映像を描画するパーツです。ゲーミングPCでは、最もゲーム性能に影響しやすいパーツです。

ゲーム目的なら、まずGPUを決めてからCPUを合わせると選びやすいです。

STEP 04

マザーボードを選ぶ

CPUやメモリ、SSDなどを接続する土台になるパーツです。CPUソケットやチップセット(マザーボードの種類)が合っていないと、物理的に取り付けできません。

  • CPUと同じソケット規格か確認する
  • メモリの規格(DDR4かDDR5か)を確認する
  • 必要なM.2スロット(SSDの差込口)の数を確認する
  • Wi-Fiが必要か確認する
相性をチェックする →
STEP 05

メモリとSSDを選ぶ

メモリ

ゲーム中心なら16GB〜32GBが目安です。配信や動画編集もするなら32GB以上を検討しましょう。

SSD(ストレージ)

ゲーム用途ならNVMe SSD(読み書きの速いタイプ)がおすすめです。容量は1TB以上あると扱いやすいです。

わからないことを、
ひとつずつ。

自作PCは、知識がある人だけのものではありません。必要なことを順番に知れば、はじめてでも組み上げられます。

初心者のよくある質問

Q. CPUとGPU、どっちにお金をかける?

ゲーム中心ならGPU(画面を描画するパーツ)を優先することが多いです。ただしVALORANTのようにCPU性能が重要になるゲームもあるので、遊びたいタイトルによって配分を調整しましょう。

Q. メモリ16GBで足りる?

多くのゲームでは16GBでも動作します。ただし配信や複数アプリの同時利用もするなら、32GBにしておくと余裕を持ちやすいです。

Q. 電源は大きければ大きいほどいい?

必要以上に大きくする必要はありません。構成全体の消費電力に対して余裕のある容量と、信頼できる品質の製品を選ぶことが重要です。

STEP 06

電源容量を確認する

電源ユニットは、すべてのパーツへ電力を供給します。容量が足りないと動作が不安定になる原因になるため、余裕を持った電源を選びます。

構成の消費電力目安 520W 750Wクラスを推奨
電源容量を診断する →
STEP 07

ケースと冷却を確認する

性能だけではなく、実際にパーツがケースへ入るかどうかも確認しておきましょう。

  • GPU(グラフィックボード)の長さ
  • CPUクーラーの高さ
  • 簡易水冷ラジエーターの対応サイズ
  • マザーボードのサイズ
  • ケースファンの数
ケース一覧を見る →
STEP 09

組み立てる

パーツが揃ったら、実際に組み立てます。おおまかな流れは次の通りです。

  1. CPUを取り付ける
  2. メモリを取り付ける
  3. SSDを取り付ける
  4. CPUクーラーを取り付ける
  5. マザーボードをケースへ固定する
  6. 電源を取り付ける
  7. GPUを取り付ける
  8. ケーブルを接続する
  9. 起動確認をする
  10. OSをインストールする
STEP 10

困ったらここを見る

ここまで読んでもまだ迷うところがあれば、目的に合わせて次のページを見てみてください。